PDA

2009/03/11

H沢さん発注しましたよ。

先日始めて弊社に来社されたお客様に、

「社長、新しいケース買いました?」

と聞かれました。

一瞬何の事か分かりませんでした。

2月26日、このBLOGで書いた、PDA(電子手帳)のケースが破れ、新しいものを買おうと思っているという、私のBLOGを読んでくれていたのです。

その時の話はこちら → 丑や

H沢さん、頼みましたよ! 新しいケース。

ついでにこれも注文しました。

201

202 最近、超お気に入りのポメラ。それ用のカバーです。

こちらも丑や製です。

昨夜から受付開始されています。

実は、丑やさんから近々ポメラ用のカバーが発売になることを知っていたので、その情報を待っていました。

写真は発売に先立ち丑やさんから送って頂いていた写真です。

ポメラニアン(ポメラ使用者)の皆様!!

丑やはこちらです。

→ http://www.kyoto2001.co.jp/ushi-ya/

最近丑やネタが多いのですが、決して私は丑やのマワシモノではありません。

丑や製品の他には無いコンセプトが好きで使っています。

これから製造されるポメラケース、納品が4月上旬らしい。

もう少し早くなりませんか?丑やさん!!!

2009/02/26

丑や

数日前の事です。

スケジュール等を管理している愛用のPDA(電子手帳)のケースが破れてしまいました。

このケースは 京都丑や という所のものです。革は型押し黒、ステッチは赤というように拘って別注で頼み大変気に入って使っていました。

Case1 残念ながら破れてしまったので、他のケースを暫く使ってみました。探したら2種類もケースがありました。

Caseしかしどちらのケースを使っても同じ機械なのにしっくりしません。

気持ち悪いくらい違和感があります。

もちろん、慣れということもあるのでしょうが…。

デザインだけじゃなく使い勝手がとっても大事ですね。

気に入らない所は、ちょっとした所なんですけど。

そのちょっと気に入らない所がいくつかあるので、全体的に気に入らないものになってしまっているんです。

スケジュールを入力するたびに、機械を取り出すたびに気になります。

断っておきますが、あくまで私の場合です。

デザインも大事ですが、それだけじゃだめですよね。

同じことが家創りにも言えると思います。

ちょっとした所にこだわるか、こだわらないか。

そのちょっとした事の積み重ねが大きな違いになると思っています。

そんな私は、仕事で現場に行っても、いろんなことが気になります。

ちょっとした事だというのは判っています。でも気になるんです。

それは、大切なことだと思っています。

きっと、それが私の性格なんです。

(弊社の仕事関係の方がこれを読んでいたら、是非ご理解を頂き、今後とも宜しくお願いいたします。)

なんの話かわからなくなってしまいました。

そうそう、ケースの話です。仕方が無いので新しいものを注文します。

2006/03/30

PalmMagazine永久保存版

Palm_magazine PalmMagazine vol.25 永久保存版 が最後のPalmMagazineとして3月29日発売になった。

創刊号から全巻持っているし、本当に好きな雑誌だった。

palm関連のホームページも毎日数時間は見ていたし、ソフトもあれこれ入れ替えたりして毎日愉しんでいた。そして会社のホームページ内にPALMのリンクまで作ってしまったくらい大好きだった。

でも、昨年sonyの撤退を最後に日本語版のpalmは発売されていません。閉鎖されるpalm関連サイトも多くなってちょっと寂しい状態です。私も現在は数日に一度palm関連のホームページページを数カ所見に行く程度です。

でも、気になって目が離せないpalm関連書籍化の動きがあります。

’92年にジェフ・ホーキンスがソフトウエア製作販売会社である、Palm Computing社を立ち上げてから、CLIEによって日本でPDAブームが巻き起こった約10年間についてのドキュメンタリー

「プロジェクトパーム」

当初は紙の書籍での出版を目指していたのですが、結局電子書籍化になってしまいました。でも、それでも良いのです。

2003年末に雑誌の付録として「プロジェクトパーム~日本のパーム界を支える人物たち~」予告編! を読みました。本当に面白くて、ずっと続きが読みたかったのです。

「プロジェクトパーム」電子書籍化については、マイカ出版のホームページにて随時お知らせということです。

プロジェクトパームに興味のある方は本家の   Project Palm のホームページを是非お読み下さい。

本当に出版が待ち遠しい!

2006/03/01

It's a SONY

clie-e1 昨日Blogに書いたCLIEのヨーロッパ版逆輸入バージョンが修理から帰ってきました。
本体側面のビスが一本無くなっているのを発見したので、ビス一本だから連絡して送ってもらえばいいや、って感じでソニー修理窓口のNCCL(ネットコミュニュケーションカスタマーリンク)に連絡しました。すると、通常はずれるはずのないネジなので、筐体のゆがみの問題等の可能性も考えられるので本体の確認が必要なのでネジのみの出荷は出来ない、と言われました。たったネジ一本で…とは思いましたが、仕方がないので、修理の見積もりをお願いしました。2月27日に日通がパソコンポを持って登場。クリエカルテ(機種名や名前、製造番号や受付番号、症状などを記入するまさしくカルテ)を添えて、本体を渡しました。手慣れた調子で日通さんが梱包、さて幾らくらい修理費が掛かるのかなぁ?と思っていると、中1日で本日もう荷物が届いたではありませんか。

あれ?????って感じで箱をあけてみると…

動作確認、動作チェック致しました。ビス取り付け致しました。

作業内容  ネジ M1.4 数量1 料金0
技術料                  料金0

合計                   料金0(税抜き) って…

保証期間も過ぎているし…保証書も無いのに…

有り難うソニー  有り難うNCCL

なんか凄く嬉しくって、最近のソニー色々嫌いだったのに

一気にまたファンになっちゃいそうです。恐るべしSONY

こういう場合、うちの会社だったらと考えてみると…

なかなか出来ないなぁ 0円ですよ。

送料も一円も払ってないし、修理費もゼロ円って…
たしかにたったネジ一本だけど…

ソニーさん今回は本当に勉強になりました

2006/02/28

パルマガ

clie 普段使っている英語版の機種が修理の旅に出ているので、久しぶりに日本語版CLIEの登場です。やはり日本語版は楽ですねー。最後まで日本語版のPalmOSの機種を発売していたソニーがCLIEの製造を中止してしまったので、もう日本語版の新しい機種は買えません。英語版を買って日本語が使えるようにすることも出来ますが、初めての人にはちょっとハードルが高すぎですねぇ。もう日本ではPalmOSはマニア専用になってしまうのでしょうか?私の場合、紙の手帳からザウルスを経て1999年9月にIBM WorkPadC3 8MB改造版を購入したのがPalmOSとの出会いでした。左の上の写真の機種は今から2年ほど前に購入したものですが、この中には99年以降のスケジュールが全て入っています。一時は会社のホームページにPALMのリンク集をつくってしまうほどPalmに熱中しました。そういえばそのリンク集を超メジャーなパルマガというサイトで紹介していただいた事palmがありました。今でもこの機械の中にはスケジュールをはじめメモや写真、時刻表、経路探索、各種辞書、事典など色々なソフトが入っています。世界中のPalmOS用のソフトが使えるので、例えばスケジュール管理のソフトだけでも100種類近くあります、その中から自分に合ったソフトを探して使えるので、とても自由度が高く面白い世界です。HotSyncと呼ばれるパソコンとの連携も本当に優れています。突然機械が壊れても、パソコンやメモリースティックから一発で復元出来ます。本当に便利です。興味のある方は是非使ってみてください。本当にお勧めです。

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