昨日は、ホテルグランド富士 にて富士山木造住宅協会 第一回総会が開催されました。
総会も無事終わり、講演会では「長期優良住宅法と今後の工務店業界の動き」という演題で写真の全建連 青木会長と工務店サポートセンター 藤沢センター長を講師にお招きし講演会が行われました。
非常に忙しいお二人に富士市までお越しいただき、貴重な話をお聞きすることができました。
2枚目の写真は、懇親会で挨拶する マルダイ深沢社長です。
知らない間にこんなに大きな、垂れ幕を作っていたとは…。
それにしてもデカイ!
昨年の5月、会員46社でスタートした『富士山木造住宅協会』が一年で会員130社、賛助会員50社へと大きくなりました。
『超長期住宅先導的モデル事業』や『SGEC森林認証の取得』をはじめ協会の活動が新聞各紙にも度々取り上げられました。
設立からたった一年の会ですが、とっても凄いことになりました。
遠藤事務局長は来年は会員250社を目指す、と力強く言っています。
役員の任期は二年ですので、私も後一年間、副会長として微力ながらも頑張りたいと思います。
その後ホテルから場所を移して、青木会長、藤沢センター長たちと8名で慰労会へ行きました。
個室でお酒を飲みながら、じっくり更に貴重な話を聞くことができました。今さらながらですが、お二方とも凄いです。
お二方の話を聞いて、私の目指している方向が間違っていないこともわかり、ほっとしました。
皆に木造建築士の資格を取らなきゃだめだと言われ、話の流れで来年受験することになってしまいました。
私の隣にいた、青木工務店の社長(青木会長の息子さん)に、「渡辺さん、木造建築士なめてかかると落ちるよ。」と脅かされてしまいました。
一級建築士持ってるのに、木造建築士落ちたらかっこ悪いです。
頑張って合格したいと思います。
沢山飲んで、沢山食べて、いろいろな方といろいろな話が出来ました。
ちょっと飲みすぎましたが、とても楽しい有意義な時間でした。
皆さん遅くまでお疲れさまでした、そして有難うございました。
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