温故知新の家(快適で省エネのできるエコハウス)

エコ・ハウス

2009/04/03

自立循環型住宅研究会

今日と明日は自立循環型住宅研究会の第五回フォーラムに参加するために名古屋へ出張となります。

本日は『自立循環研版 温熱環境を解く』の実務編の執筆者による解説と主催者の野池さんによる『改正省エネ法について』の講習となります。

明日は各地でこの冬に、実際に建っている住宅で温度や湿度等のデータを実測したメンバーによる発表となります。

2006年に自立循環型住宅セミナーを受けて感動し、その後野池さんが自立循環型住宅研究会を発足させるということで、最初からこの研究会に参加させいただいています。

この研究会のフォーラムはとても勉強になります。

今日明日と一生懸命楽しんで勉強して帰りたいと思います。

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2009/02/25

フィードインタリフ

本日の朝日新聞に以下のような記事が載っていました。

太陽光発電の「固定価格買い取り制度」が、10年度から日本でも導入される。経済産業省が24日、家庭で発電したのに使い切れなかった電気を今の2倍の1キロワット時当たり約50円で、電力会社に買取を義務づけると発表した。

ついにというかやっとというかこうなるんですね。

この固定価格買い取り制度は『フィードインタリフ制度』と呼ばれ、ドイツで太陽光発電を一気に普及させることとなったことで有名です。かつては太陽光発電の家庭での導入世界一だった日本がドイツに抜かれたのもこの制度をドイツが採用したからだと思います。

Gaikan1 環境のことも考え、お客様にお勧めしたいと思っていても、なかなか元の取れない太陽光発電はお勧めしにくい時もありました。しかし15年くらいで元が取れるようになるのであれば話は大きく変わってくると思います。

政府は、太陽光発電の導入量を20年に現状の10倍、30年に40倍にするといっています。経産省が1キロワットあたり7万円の補助金を今年の1月から復活させたこともあり今後太陽光発電が一気に普及しそうな予感がします。皆さんも太陽光発電検討されてみては如何ですか?

ちなみに、電力会社のコスト増加分は、太陽光発電設備のない家庭の電気料金に上乗せされる予定で、一般家庭で毎月今より数十円から100円程度上がると見ているそうです。

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2008/12/08

「太陽光発電の補助金」

平成20年度「太陽光発電の補助金」についてお知らせさせていただきます。

Ntei

・補助金の基準は1kWに対して7万円程度。

・今年度内に35,000件の実施予定。全国先着順で受付

・受付は各都道府県で一箇所の太陽光発電協会より委託を受けた所。
(静岡県の場合は既に内定しているようです。)

・国の補助金に併せて、自治体独自の補助や融資を受ける事は、自治体側に制限がない限り可能(富士市の場合は定額で10万円です。)

今後の予定は今月中旬から下旬にかけて正式発表。
来年1月10日ごろから各都道府県の窓口団体にて交付申請書の受付開始。

詳しくは太陽光発電協会HPのQandAのページをご覧下さい。

→ 平成20年度「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」についてのQ&A

国はこの補助金制度の復活で家庭での太陽光発電量を引き上げたいと考えているそうです。目標は、140万kW(2005年時点)を2020年には10倍の1400万kW。

先日お伝えしたペレットストーブの補助金1/3、20万円に比べるとちょっと少ない気もしますが…。ちなみに断熱やペレットストーブの補助金は環境省。今回の太陽光の補助金は経済産業省です。

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2008/07/30

夏の住まい方(夜モード)

今回は前回このBLOGでご紹介させていただきました、『温故知新の家』 夏の住まい方・夜編です。

このお宅は夜になって外気温が室温より低くなると、外気を積極的に取り込む工夫をしてあります。

PhotoLDK南面3本引きの掃き出しサッシを開け、外側にあるブラインドシャッターをルーバー状に閉めます。その上部吹き抜け南面電動オーニング窓も開けます。

Photo_2建物北面の冷気溜め用の坪庭に設けてある掃き出しサッシも開けます。そして雨戸を閉めます。この雨戸は鏡板がルーバー状になっていて、雨戸を閉めた状態でも通風を確保できるようになっています。下の写真がその通風雨戸の写真です。風を通すためには入り口と出口が必要です。北面の掃き出し窓を開けると気持ちよく風が通り抜けます。1階部分にある大きな窓を開けて寝るためには防犯に考慮する必要がありますので、弊社ではこのブラインドシャッターや通風雨戸を良く使います。

Photo_6

Photo_4

吹き抜け上部の北面屋根にはトップライトを設けてあります。上部にたまった暖かい空気を放出するためです。この電動トップライトは雨センサーも付いていますので、夜間寝ている間に雨が降ると勝手に閉まってくれます。4.5畳の吹き抜けにつけてあるシーリングファンは夜も回しておきます。

Photo_3エコキュートのヒートポンプユニットに取り付けた風向板も夏は室内側に向けておきます。
こうしておくと、夜間エコキュートがお湯を沸かす時このヒートポンプユニットから出る冷たい空気を窓から夜間家の中に取り込むのです。捨てている冷気も有効利用します。下の写真は室内から風向板を見たものです。この窓も夜間開けておきますので、防犯用に面格子を取り付けてあります。

Photo_5そして朝になったらまた前回のBLOGで紹介したように、昼モードにもどすのです。

こうした、ちょっとした設計上の工夫と住まい方の工夫で夏の快適性は大きく変わってきます。

エコロジー&エコノミーそして快適な住まいは、住まう人の住まい方で実現するのです。

私たち 建築工房わたなべ は、『地震に強く住む人と地球に優しい家』~快適で省エネのできるエコハウス~を目指しています。

静岡は温暖な地域だといわれ、高気密・高断熱に無関心な人が多いのですが、こうした住まい方の工夫も建物の断熱・気密性能が一定レベル以上ないと快適性は得られません。最低でも次世代省エネ基準以上の断熱性能は必要だと考えていただきたいと思います。

弊社では現在こうした、自然のエネルギーを最大限活用した住宅を皆様にお勧めしています。

現在こうした『自立循環型住宅』の考え方をベースに設計を進め、施工中の物件が数件ございますので、興味のある方は是非、お問い合わせ下さい。

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2008/07/29

夏の住まい方

先日、昨年お引渡しをした『温故知新の家』W邸に定期点検のためお伺いさせていただきました。今回は、このお宅の夏を涼しくすごすための住まい方をご説明させていただきます。

高気密・高断熱の家ほど夏を涼しくすごすためには、住まい方が大切となります。

このお宅は外張り断熱+屋根断熱の次世代省エネ基準の断熱性能を持った住宅です。

22

2階南面ベランダの外側にかけられたすだれの写真です。

掃き出しサッシ軒先に取り付けた、すだれ取り付け用パイプにきちっとすだれを掛けてありました。出来ればベランダ全体を覆うように掛ければ完璧です。

すだれよりゴーヤなどの緑のカーテンで覆うと更に良いのですが、すだれの方が手軽なので…。

21すだれの内側から撮った写真です。すだれ等はこのように窓から離してかけた方が効果があります。

1

南側から撮った写真です。

1階の向かって一番左側が和室です。その部屋の南側掃き出し窓にはすだれ取り付け用フックのついた庇を取り付けてあります。そこにきちっとすだれが掛けてあります。その右側がLDKとなります。ブラインドシャッターを下ろして日射の遮蔽をしてありました。

2階の腰窓は軒が深いのできちっと影になっていました。

軒の出深さの検討はとても大切ですが、それだけで全て日射のコントロールをすることは出来ません。住まい手の取り組みが大切です。住まい手が簡単にすだれ等を掛けることが出来る仕組みを建物で作っておくことが私たちの仕事です。

Photo建物西側窓の日射遮蔽用外付けロールスクリーンもきちっと下ろしてありました。これは風は通して日射は遮蔽してくれるという優れものです。

このように、夏涼しくすごすためには、昼間に室温を上げすぎない工夫が必要です。その為には日射を直接室内に入れない工夫が大切です。日射は室内側ではなく室外側でさえぎると、とても効果的です。

これがこのお宅の昼の過ごし方です。室温より外気温が低くなってからの夜間のすごし方は次回ご説明させていただきます。

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2008/07/22

緑のカーテン大作戦2008

今年はGW前よりゴーヤをたくさん発芽させて、小さなポットに入れた状態で知り合いに沢山配りました。

配った数は約100苗です。

そんな中より早速『緑のカーテン大作戦』を実行してくれている方のBLOGをご紹介させていただきます。

Goya 昨年、弊社で施工させていただきました、『建築家の自邸』中澤さんのBLOGです。

これからかなり凄い勢いでゴーヤが生長すると思います。

中澤さん、BLOGでの報告楽しみにしています。

その他の方からもゴーヤの様子は電話等で報告はいただいています。

緑のカーテンを育てている皆さん、写真等を是非、私宛お送り下さい。

そして秋には種を集め、来年皆さんの知り合いに配ってくださいね!!

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2008/05/21

けやきエコヴィレッジ

先週、『オーガニックスタジオ』の三牧社長より、19日に関西方面の工務店数社が三牧社長の会社を訪問するので、よかったら渡辺さんも来ませんか?という電話を頂きました。

三牧社長のエコロジーな家づくりに大変興味がありましたし、現在分譲中の『けやきエコヴィレッジ』も見てみたかったのでその企画に便乗させていただきました。

Photo 三牧社長の提唱する、『自然の力を借りたエコな家づくり』には賛同し、共感しています。

大変勉強になりました。

弊社も今回教えていただいたことを参考にさせていただき、
静岡の地で『地震に強く住む人と地球にやさしい家』を目指して頑張りたいとおもいます。

三牧社長、大変お世話になり有難うございました。

久々のBLOG更新でした。この一ヶ月は本当にあわただしく過ぎました。

なにより、5月12日に提出した、『超長期住宅先導的モデル事業』と『住宅・建築物省CO2モデル事業』の公募書類の作成は本当に大変でした。採択されるかどうかわかりませんが、7月初旬にはっきりするそうです。

最近は、少し落ち着いてきたので、BLOGもサボらずに更新していきたいとおもいます。

皆さん今後とも宜しくお願い致します。

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2008/02/28

自立循環研究会ミニワークショップ

昨日は弊社も参加している、自立循環型住宅研究会のミニワークショップに参加するために、さいたま市大宮区へ行ってきました。

Takahana1 一番上の写真は、見学させていただいた建物の説明をしている、参創ハウテックの清水社長です。

清水社長!!今回も、またまたお世話になりました。

最初にこの『高鼻の家』を見学させていただき、会場を移してワークショップを行いました。

Takahana2 参創ハウテックの阿式くんより、建物概要や自立循環型における評価説明、実際に計測した温湿度データの説明、ランニングコストについての説明が行われました。

その後、野池政宏さんにより、この『高鼻の家』をモデルに、CASBEE評価を行いました。

CASBEEについては、今月5日に講習を受けたばかりだったこともあり、よく理解できました。

太陽光発電があると、かなり評価が上がることもわかりとても勉強になりました。

評価の結果は最高ランク★★★★★のSでした。

さすがです、清水社長!!。

参加していた人のレベルもかなり高く、勉強になることがたくさんあり、とても有意義な一日でした。

そして皆さん忙しい方ばかりだというのに、既にあちらにも、こちらにも、そしてここさらに、ここにも、いろいろなブログにこの日の事が、アップされています。

皆、凄すぎます!!

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2007/11/22

快適で省エネのできるエコハウス

Tirasi_3 明日11月23日(木)に新聞折込のチラシが入ります。

零細企業の弊社なので、予算の関係もあり富士市、富士宮市、富士川町、芝川町のみですが…。

『温故知新の家』~快適で省エネのできるエコハウス~の内覧会のお知らせです。

031_2いよいよ、11月24(土)、25(日)に行われます。

たくさんのお問い合わせを頂いており有難うございます。

この住宅についてちょっとだけご説明を…

このお宅は『自立循環型住宅』として設計されています。

2000年の平均的な住宅より45.2%のエネルギー削減(Co2排出量)を行っています。

我慢して省エネではなく、快適で省エネのできるエコハウスがコンセプトです。

021_2省エネ性能の数値を上げるために無理して設計して性能を上げているのではありません。

小さな窓にしたり、狭い空間の家ではありません。

LDKの南には大きな吹き抜けを設け、その南面には大きな窓もある光あふれる明るい住宅です。

023_2使い易く、住み易く、を基本に設計しています。

最初に多少、設備や建築に余分にお金はかかりますが、約13年くらいで元がとれます。

なぜかと言うと、それはエネルギー消費量が少ないからです。

イニシャルコストの増加額÷ランニングコストの削減額=約13年ということです。

028_2この住宅に4kw強のソーラーパネルを載せると、ゼロエネルギー住宅となります。

快適でお財布に優しく、結果として地球環境にも優しい住宅です。

地球温暖化防止やCO2削減のためだけにお金を出すことなんて、なかなか出来ません。

夏の暑い日に地球温暖化防止のため我慢してエアコンのスイッチを入れない、などという考え方のエコなどではなく、快適に生活できて結果としてCo2削減が出来るエコハウスなのです。

どうしてそんなことが出切るのか?その秘密が当日見学会場にはあります。

当日ご来場になると以下のことがわかります。

・どうやったら快適で省エネなエコハウスが出来上がるのか

・エネルギー削減率 45.2%と言っているがその根拠とは

・ほんとうに約13年で元が取れるのか

・暖房、冷房、換気、給湯、照明…それぞれのエネルギー削減率やそれぞれのランニングコストは

・このお宅のCO2の排出量は年間どの位

その他たくさんの情報をご用意しています。

是非ご自身の目で見てお確かめ下さい。

プロの方からもお問い合わせを頂いておりますが、プロの方は見学会当日の内覧はご遠慮頂いております。ご連絡をいただければ後日別途対応させていただきます。

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2007/11/19

完成見学会のお知らせ

『温故知新の家』~快適で省エネのできるエコハウス~
完成見学会のお知らせ

Gaikan1日時:11月24日(土)、25日(日) 10時から16時30分

場所:静岡県富士市荒田島町(富士市役所より車で5分)
    

詳しい地図はこちら→完成見学会のご案内

 昔、日本人は家を建てるとき自然とうまく付き合い、そして自然を上手に利用していました。家の南には落葉樹を植えて、夏の日差しを遮り、冬は日差しを取りいれる。またすだれなども上手に利用し日射の遮蔽をしていました。ところがエアコンなどの家電製品が普及し、建物の気密・断熱性能が良くなるとシェルターのように家を外と隔離し、力ずくで家の中の環境を整えるようになってしまいました。夏も窓を締め切りそしてエアコンのスイッチをいれる…そんな住宅を造ることが当たり前になってしまいました。

しかしGaikann2そんな家創りに疑問をお持ちの方も多いと思います。現在、弊社が取り組んでいる自立循環型住宅の考え方は、昔の日本人の知恵である自然エネルギーの利用をまず最初に検討します。敷地を最大限利し、建物の建て方を工夫して家の設計をすれば、最小限の空調で快適な涼しい家創りができるからです。

Rouka今回の見学会にいらっしゃると

自立循環型住宅とはどういうものか?

先人の知恵と現代の技術を併せ持つ家とはどういうものか?

例えば、

Naikan1通風や採光を意識した平面計画や窓の配置とは?

南面と東・西面、北面の窓の役割とは?

空調装置としての植栽計画とは?

2kai次世代省エネルギー基準の断熱・気密工事とは?

外張り断熱、充填断熱どちらが良いの?

遠赤外線を利用した24時間全館土間暖房とは?

ということが、理解していただけると思います。

Tuboniwa建築工房わたなべの創る家なので、当然基礎を含め構造計算を行っています。もちろん耐震等級は最高の3です。

当日は基礎蓄熱暖房も体感していただけます。陽だまりのような暖かさをご自身で体感してください。

この見学会についての詳しい内容は、弊社ホームページでご案内しております。ゆっくりご覧になりたい方はホームページよりご予約下さい。

見学会についての詳しい内容はこちら
→ 『温故知新の家』完成内覧会のお知らせ

論より証拠です。
家創りを考えていらっしゃる方は見学会にご来場になり、是非ご自身で確認し、そして体感してください。

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