文化・芸術

2010/03/21

WOOD ONE

先日、弊社の20周年をひとづてに聞いたと、懐かしい人から電話が入りました。

ウッド・ワンの平野さんです。

この方との出会いは、私の独立前、現場監督時代でした。

真面目でバイタリティーあふれる方で、本当に、大好きな方でした。

更にありがたい事に、私のことを忘れずにいてくださったようです。

20周年の記念にと萩焼のコーヒーカップを送ってくださいました。

103_0827

平野さん、早速会社で使わせていただきます。

私のことを覚えてくださっていたこと、そして20周年の記念にと考えてくださったあなたの気持ちがとても嬉しかったです。

本当に、有難うございました。

お近くにお越しの接は是非、弊社にお立ち寄り下さい。

頂いたカップに熱いコーヒーを入れて、おもてなしさせていただきます。

2009/02/09

パワーのおすそ分け

本日はある有名人の祝賀会に参加しパワーを頂いて来ました。

なんとあの横綱朝青龍関が冨士に来たのです。102_7831

102_7828 ある会社の社長からお誘いを頂き『横綱朝青龍関優勝23回達成記念祝賀会』に参加させていただきました。

それも最前列で、鏡割りのお酒が飛んできたくらいの至近距離で朝青龍と会うことができました。

朝青龍関と撮らせて頂いた写真は後日届けていただけるそうなので、楽しみに待ちたいと思います。

朝青龍関と握手もさせていただきました。思ったより小さい手でした。ほとんど私と変わらない大きさでした。ただとても厚い手のひらでした。私の手のひらの厚みの倍はありました。きっとあの手で叩かれたら、私は死んでしまうでしょう。

本日はおみやげも頂きました。

102_7845 記念のお酒、その名も『朝青龍』さらに両国国技館前にオープンしたばかりの朝青龍のお店で出している、『ドルジケーキ』も頂きました。

早速、食べてみました。

うーむ!微妙な味でした。

今年は、朝青龍関のパワーも分けて頂きましたので、きっと良い年になると思います。

2008/06/28

長蛇の列

本日は久々三週間ぶりの休みです。

とは言っても、温故創新の家の現場にも顔を出しましたし、事務所にも寄りましたが…。

でも基本的には、久しぶりの休みモードです。

そんなひさびさの休みなのに、いつもより早起きででした。

昨日の西本智実さん指揮によるモンテカルロフイルハーモニーに続き、私は朝からロゼシアターに行きました。

Senju_01 千手観音のチケットを予約するためです。

9月23日にあの千手観音で有名な中国障害者芸術団が冨士市のロゼシアターに来るのです。

前に一度テレビのドキュメンタリー番組で見てからどうしても一度見てみたかった。

チケット発売の一時間前くらいに会場に到着しましたが、既に100人くらい並んでいました。

列に並び、チケット購入まで待つこと約2時間。

ついに私の番です。結果、なかなか良い席をゲットできました。前から18列目の中央付近。このあたりの席を狙っていました。全体が見やすくいい席です。

ここならばっちり楽しめそうです。

いつもチケット購入の時は女房が並ぶのですが、本日は私が休みのため、女房の代理です。私が並んだのはフジ子ヘミングに続きこれが二度目です。とても疲れました。

パンフレットには以前見た方の感想が書かれていました。

・テレビの画面を見ていて、一度本物を見てみたいと思いました。やっぱり素晴らしかったです。ひとりひとりの努力が実った素晴らしいものです。涙が出るほど感動しました。

・約2時間、泣きながら見ていました。言葉にはできません。

など素晴らしい感想が書かれています。

この千手観音 2008秋の日本公演は冨士市の他、全国各地で行われます。

興味のある方は見てみては如何ですか? スケジュールはこちら → 公演日程

この公演、今からとても楽しみです。

スタンディングオベーション

Nishimoto2 昨夜は、冨士市にあるロゼシアターにオーケストラの演奏を聴きに行って来ました。

指揮はなんと、あの女性指揮者の西本智実 さんです。最近ではスズキの車のCMでご存知の方も多いと思います。

西本智実 「新世界」 ツアー2008 with モンテカルロフィルハーモニー管弦楽団

楽曲は

  • ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
  • ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
  • ドヴォルザーク/交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界」より

Nishimoto3

モンテカルロフィルハーモニー管弦楽団の演奏はとてもすばらしかったし、アランフェスの村田奏一のギターはとても良かったです。

演奏が終わって、アンコールも無事終了…指揮者もオーケストラも引っ込んで、会場の照明が明るくなって…普通はここで拍手も止み、皆 家路へ…となります。

ところが、この日は違いました。

会場が明るくなっても鳴り止まない拍手、拍手、拍手……

すると指揮者の西本智実さんとコンマスが出てきました。

そして観客と握手、握手、大歓声の会場…。

皆に手を振る西本さん、更に盛り上がり大声援の会場…。

もちろん、西本智実さん指揮によるモンテカルロフィルハーモニー管弦楽団の演奏がとても良かったからだとは思うのですが、オーケストラ演奏終了後、ロゼシアターではじめてみたこの盛り上がり方には本当に驚きました。

一緒に行った女房は私に、「あの一番手前のチェロの人カッコいい」とか言ってるし…。

いつもばたばた仕事している私は、時々こうしてオーケストラ等の演奏を聴いて、ゆっくりゆったりしてリフレッシュしています。

やはり生の音はとてもいい!!

2006/11/06

吉川二郎ギターコンサート in 富士

Jiro_1 11月10日にJIRO富士ファンクラブ主催による 吉川二郎ギターコンサート in 富士 が ロザシアター 小ホールにて開催されます。

このJIRO富士ファンクラブの会長は現在実家立て替え中中澤君です。

ある事のお礼ということで、その中澤君よりチケットをプレゼントしていだいただきました。有り難うございました。

まだ少しチケットの残数が有るようです。
興味のある方は是非どうぞ。
お求めはロゼ・チケットセンターまで。

吉川二郎さん本人のホームページはこちら

2006/11/05

イングリット・フジコ・ヘミング

Photo_1  11月4日(土)、イングリット・フジコ・ヘミング&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴きに富士市文化会館ロゼシアターに行ってきました。

本名/Ingrid Fujiko v.Georgii-Hemming (イングリット・フジ子・フォン・ゲオルギー・へミング)東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト、大月投網子とロシア系スェーデン人画家/建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングを両親としてベルリンに生まれる。風邪で聴力を失うというアクシデントに見舞われ、回復したのは左の耳の聴力が40%だけ…。1995年日本に帰国。

正直、フジ子・ヘミングを聴きたくて行ったのですが、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団の チャイコフスキー:バレエ組曲 「白鳥の湖」 とっても良かったです。

バレエのときのオケ箱のオーケストラは姿は見えなくても、それはとても重要ですが、ステージの上での演奏は指揮者や演奏家の表情や動きも見えるので大迫力で感動しました。
指揮者のユーリ・シモノフもお茶目でとても楽しい方でした。良い意味でイメージが変わりました。アンコールで何曲も演奏していただき大満足でした。

バレエの「白鳥の湖」は何度も見ていますが、やはり一番最初に見た’94年のマイヤ・プリセツカヤ&ボリショイ劇場バレエの「白鳥の湖」「瀕死の白鳥」が忘れられません。

プログラムにはなかった フジ子・ヘミング の ラ・カンパネラ も、ホントとっても良かったです。

話は変わりますが、最近とってもお気に入りで見ているテレビドラマがあります。 のだめカンタービレ というフジテレビの番組です。

カンタービレ Cantabile:原作のタイトルにもなっている『カンタービレ』という言葉は、「歌うように」という意味のイタリア語。特に歌詞のない曲などでは、作曲者のイメージや曲の表情・性格などを演奏者に伝えるために、こうした『曲想記号』が重要な役割を果たしています(『曲想記号』は、歌詞のある曲にも使用されます)。『曲想記号』は曲の頭や途中に、主にイタリア語で書かれています。(番組ホームページより)

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