太陽光発電パネルの値段が半額に!!
昨日の朝日新聞夕刊で気になる記事がありました。
太陽電池パネルの原料となるシリコンをこれまでの半分ほどの薄さに切る技術を立命館大などが開発したというものです。
この技術で、同じ量の原料から倍以上の枚数の太陽電池を切り出せるようになるため、パネルの価格を半分にできるということです。
太陽電池の面積あたりの効率を上げることは限界に近づいており、薄くすることで価格を下げることが普及には重要ということです。
工作機メーカーと共同で製造装置を来年度中に販売したいと書かれていますので、記事の内容を読む限り、すぐに実用化できる技術のようです。
もしかすると2年後くらいには、本当に太陽電池パネルの値段が半分位になるのかもしれませんね。
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