住宅の完成保証制度
2月7日、8日と、いわゆる「200年住宅」の完成見学会を開催しました。
寒い中、47組・113名のお客様のご来場を頂き大変有難うございました。
その中で、弊社の「住宅完成保証」についてたくさんご質問をいただきました。
弊社スタッフにとってはすでに当たり前になっている「完成保証制度」についてのご質問。
たぶん、先月末倒産した、富士ハウスには「完成保証」の仕組みがなかったと新聞等で報じられたからだと思います。
富士ハウスと契約して工事途中のお客様は、工事を引き継ぐ業者を自ら見つけ、残りの工事に必要な工事代金も負担しなくてはならない可能性があります。
知り合いより聞いた話ですが、富士ハウスの場合、上棟時に契約金額の80%を支払うようになっていたそうです。そのようなお客様の場合、残りのお金は契約金額の20%…。途中から工事を引き継ぐ会社を探すだけでも大変なのに、その金額で残りの工事を引き受けてくれる会社…。
あるとは思えません。
途中からひきうけてくれる業者を探し、自らお金の事も交渉する。
こうした作業を自ら行わなくてはならないのです。本当に気の毒だと思います。
私は2006年3月、今から3年くらい前に、このBLOGで『住宅会社の選び方』を書かせていただきました。(クリックして是非ご一読ください)
この内いくつかは法律で規制されるようになってきました。
すべては自己責任の時代です。
住宅のデザインや性能、価格以前の問題です。
弊社では2000年3月16日に完成保証制度に加入し、それ以降の新築物件(増改築の場合は500万円以上の物件)すべてに、「建物完成引渡保証」をつけさせて頂いております。
弊社が加入している保証制度は、万が一弊社が倒産等の場合に、
継続工事のための調査や業者の選定、追加費用の負担等を引き受けてくれます。
建物完成引渡保証証書の条件通りであれば、お客様は当初の建築工事請負契約書以上の負担はありません。
という内容になっています。
お金の保証だけでなく、こうした業者の選定までしてくれる事、この内容が気に入って9年前に加入しました。
こうした保証制度に加入するために、弊社も毎年決算書を提出して、審査を受けています。
「弊社は安全です。」と安全な理由をいろいろ口で言うだけの会社と「こういう内容の保証制度に入っていますので安心です。」という会社。
あなたはどちらを選びますか?
気になる会社があったら、プラン等の依頼をする前に、「御社に完成保証制度はありますか?」と聞いてください。
私なら、「はい。あります。」という会社の中から業者を選びます。
もちろん、気に入ったからとか、知人の会社だからという理由で、それ以外の会社から選ぶという選択もあるかもしれません。
それはそれで良いのかもしれません。
全て自己責任なのですから…。
弊社が加入している『建物完成引渡保証制度』について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- 神社の棟札(2010.03.08)
- 長期優良住宅先導的モデル見学会(2010.02.26)
- 富士山の木で家をつくろう(2010.02.18)
- つくり手の会 総会(2010.02.03)
- 第六回重量木骨プレミアムパートナー総会(2010.02.01)
「家づくりについて」カテゴリの記事
- 長期優良住宅先導的モデル見学会(2010.02.26)
- 富士山の木で家をつくろう(2010.02.18)
- 新建ハウジング編集長(2010.02.06)
- つくり手の会 総会(2010.02.03)
- 第六回重量木骨プレミアムパートナー総会(2010.02.01)
「見学会」カテゴリの記事
- 長期優良住宅先導的モデル見学会(2010.02.26)
- フェスティバル会場設営(2009.05.08)
- 住宅の完成保証制度(2009.02.09)
- 富士市環境フェア(2008.12.01)
- 構造見学会のお知らせ(2008.04.17)














コメント
富士ハウスに過払いしてしまいました。
工事を再開するためには、予算外の費用として1000万円以上のお金が必要な状態です。
投稿: 富士ハウス被害者 | 2009/03/22 16:50