しずおか木造塾 第2回講座
11月11日(土) しずおか木造塾 第二回講座に参加してきました。
この日の講座は
テーマ:家族・住まいのデザイン 坂田卓也 氏 (アトリエ樫 浜松)
架構、軸組みの考え方や架構に関する整理の仕方などの坂田さんの考え方は勉強になりました。
テーマ:住み続ける家と環境デザイン 野沢正光 氏 (野沢正光建築工房 東京) のお二方でした。
さっそく 地球と生きる家 野沢正光 著 を読んでみました。
たとえば 宇宙船地球号にごみを増やすのは困る!? には、
…地球がひとつの宇宙船のようなものと考えた。この宇宙船の中にあるもの以外どこからも何ももらえない、この宇宙船の中にあるものをどこにも捨てることができない。地球の中のゴミを増やすことは乗組員のぼくたちがいちばん困ることだといっている。
地球を宇宙船地球号と考えるという発想がぼくたちの生活を見直すために大事な視点になってくる。
その他に、家はゴミでもある!? とか
家は地球を食べて生きている!? とか
地球の温暖化とCO2 のところでは ハンカチとハンドドライヤーとペーパータオルで手についた水をとる方法のエネルギー比較 など面白い内容でいっぱいです。
地球温暖化の話は、難しい説明をいろいろするよりこの絵本を読んでもらったほうがわかりやすいと思いました。
中でも、1938年に山越邦彦さんが作ったというエコハウスの考え方にはおどろきました。今から約70年も前にエコを考え住宅に取り入れシステム化していた人がいたとは、びっくりでした。
この絵本の内容のうち、太陽熱利用でOMの部分は賛否が分かれるのかもしれませんが、そのほかはまさしく自立循環型住宅の話です。非常に面白く読めました。
くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本シリーズ の絵本なので、ほかにもたくさんの本が出版されているようです。
ご本人もおっしゃっていたのですが、たしかに子どもにはちょっと難しいと思いますが、絵本ということもあって大人には非常に読みやすいので、是非読んでいただきたいと思います。
本日頂いた資料よりのご紹介です。
木造住宅引き倒し耐震実験 が下記の内容で行われます。
日時:平成18年12月9日(土)PM1:30開始
会場:島田市営道悦島住宅内 見学無料 直接現地へおいで下さい
問い合わせ先:(社)静岡県建築設計事務所協会事務局
昭和30年代に建てられた木造住宅2棟を使い、1棟は耐震補強を行い、もう1棟は補強しないでそれぞれの建物に力を加えた時にどの程度耐えられるかを比較し、耐震補強の有効性を検証するという目的で行われます。興味のある方は是非どうぞ。
この実験についてネットで調べていたらこんなblog発見しました。静岡県の災害情報こちらに詳しくのっていました。
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