200年住宅

長期優良住宅

2011/02/05

午前中からお昼過ぎ頃までがおすすめです。

~太陽・風と仲良く暮らす~『井戸のあるエコ・ハウス』完成見学会の一日目(本日)は34組のお客様にご来場いただき大盛況でした。

営業部の石川君はお昼ごはんを食べる暇もなく、結局夕方4時半に昼食?を食べていました。

ピークの午後2時過ぎには本日対応させて頂いた6名のスタッフでは足らずに家の中は大混雑となってしまいました。

明日見学会にお越しいただく予定の方は、午前10:00からお昼過ぎ位までの時間が比較的すいていると思います。(あくまで予想ですが…)

是非、早めの時間にご来場いただき、ゆっくり見ていただきたいと思います。Kutu

混雑の為充分な対応ができずご迷惑をおかけいたしました多くのお客様本当に申し訳ございませんでした。

見学会の場所等の詳しい内容はこちら → 『井戸のあるエコ・ハウス』完成内覧会のお知らせ

2011/02/03

『井戸のあるエコハウス』完成見学会のお知らせ

4週連続完成見学会の第三弾

太陽・風と仲良く暮らす『井戸のあるエコハウス』完成見学会のお知らせです。

日時:2月5日(土)、6日(日) 10:00~16:30

場所:富士宮市阿幸地町

Ido1

この見学会の見所は

・今注目のエコ暖房器『ペレットストーブ』一台で家中ポカポカ

太陽熱温水器の利用で家の中で最もエネルギーを消費している給湯エネルギーを大幅に削減

洗濯注水システムの採用で風呂の残り湯も有効利用

井戸の利用でエコな生活

採風雨戸の利用で、防犯を考慮しながら夏の夜間通風を確保

・ハイサイド窓を利用した温度差換気で夏も快適

シーリングファンで体感温度を下げて夏も快適

・広々ウッドデッキには出幅2mのオーニングを設置。冬の日射取得と夏の日射遮蔽を両立

・床を始め全ての建具も無垢板、塗装も天然塗料で子供も安心

・富士檜の柱を始め、構造材、端柄材まで全て国産材を利用

・全居室2面以上の窓を配置し明るさと通風を確保

・CASBEE(環境性能評価)も最高ランクのSを余裕で取得

・耐震性能も最高等級の3を取得(火災保険・地震保険も大幅割引)

・温熱性能も最高等級の4を取得(高気密・高断熱の家)

・もちろん長期優良住宅、更に先導モデルで200万円の補助金

などなどまだまだ見所満載です。

Ido2

このお宅はなるべく機械に頼らず快適に生活できる工夫が満載です。

エコロジーでエコノミーなパッシブデザインの家を是非ご覧ください。

詳しくは弊社HPをご覧ください。→ 『井戸のあるエコハウス』完成見学会お知らせ

富士・富士宮地区の方は明日の『ろうきんふもと会』見学会の新聞折り込みチラシ

または、土曜日朝刊の新聞折り込みチラシもご覧ください。

2010/04/05

木のいえ整備促進事業

本日 平成22年度 木のいえ整備促進事業長期優良住宅普及促進事業)の募集開始について 国土交通省より発表がありました。

対象となる住宅は

1)一般型

中小住宅生産者(年間の住宅供給戸数50戸未満の会社)により供給される、長期優良住宅で、住宅履歴の確保建設過程の公開の義務付けという内容です。これは昨年の普及モデルと同じだと思われます。補助額は上限100万円。

今年度は更に

2)地域資源活用型

1)の要件に加え、都道府県の認証制度等により産地証明等がなされた地域材を、構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に使用していること。こちらの補助額は上限120万円。

今年ちょっと厳しいのは、1)と2)合わせて一の事業者あたり5戸を上限とするそうです。

5戸はちょっと厳しい…。

申請受付は4月12日から10月1日まで。

住宅の建築をお考えの方は、申請期間終了間際になって予算終了で締め切りとならないうちに、余裕をもって申し込んだほうが安心だと思います。

地域資源活用型120万と静岡優良木材の30万補助…合わせて150万 と思っていたのですが、4月6日に公開された手続きマニュアルに、この合わせわざはNGと書かれていました。

100万の一般型+静岡優良木材の抽選に掛けて合計130万を狙うか、地域資源活用型の120万で手堅く申請するか どちらかしか駄目なようです。

残念!!(この部分は4月7日に追記しました)

支援室のホームページは明日、開設予定だそうです。

支援室HP:http://www.cyj-shien22.jp

国土交通省の募集開始についてのページはこちら →

平成22年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)の募集開始について

2010/02/01

第六回重量木骨プレミアムパートナー総会

本日、プレミアムパートナー総会が開かれました。

プレミアムパートナーとは全国で500社程度あるSE構法を扱う工務店のうち、えりすぐりの会員工務店約70社で組織された会です。

本日はその総会出席のため東京に来ています。

そして会場はなんと、帝国ホテルです。

2010

桶谷氏の基調講演『インサイト』~心のホットボタン~

サランラップとクレラップ、100円のアイスと250円のハーゲンダッツの話もとても面白かった。

思わず、桶谷氏の本を買ってしまいました。

Insaito

その後、NCN田鎖社長の2010年方針発表。

2010年のプロモーション発表と熱い思いが伝わってくる内容でした。

そして最後にこの人が登場。

Noike

今年、NCNでは野池さんを講師に招いて、ワークショップをおこなうそうです。

詳しい内容はまだ、未定の部分もあるようですが、

SE構造の大空間とパッシブは相性も良いし、それに国産集成材という流れは正しいと思います。

野池さんのことなので、きっと楽しい企画を考えてくれると期待しています。

その後懇親会終了後、夜の街にちょっとだけ繰りだしましたが、会場の熱気とは裏腹に大雪で寒い寒い…。

明日も早いので、早めにホテルに入りました。

2009/12/16

やっぱりそうですよね

長期優良住宅先導的モデル事業費補助金と住宅版エコポイント制度の利用について

という、長いタイトルの事務連絡がありました。

国土交通省から本日16日付けで出されたものです。

内容は、新築に際して先導的モデル事業費補助金の交付を受けるものについての住宅版エコポイントの申請を行わないように、建築主等に周知徹底をお願いしますという内容です。

違反して申請した場合には、交付決定の取消、補助金の返還等の措置を講じる。となっています。

やっぱり、そうですよね。

世の中、そんなに甘くないですよね。

先導的モデルで補助金申請をされたお施主様、エコポイントより先導モデルの補助金の方がかなり多いので、くれぐれも無茶はしないでください。

普及モデルの場合も同じく、併用不可らしいです。

以下は国交省よりの内容の一部です。読みにくい方は画像をクリックしてください。拡大表示されます。

Photo_6

2009/12/15

住宅版エコポイント

本日、国土交通省より『住宅版エコポイント制度の実施について』発表がありました。

Ecopoint 対象となる新築住宅は12月8日以降に着工した住宅となるようです。

噂によりますと、『長期優良住宅普及モデル』で補助金を頂く予定の家は対象外だとか…。

『長期優良住宅先導モデル』で補助金を頂く予定の家も駄目なのか…。

新築住宅の場合、エコポイント数は30万ポイント程度らしい…。

ポイントの計算方法や発行方法は…。

いろいろな噂が飛び回っています。

新築で30万ポイントとかいう話になると、気になりますよね。

大枠は見えてきたと思うのですが…

巷に流れる情報を聞けば聞くほど???が出てきます。

突っ込みどころ満載に思えるのは、この住宅版エコポイント制度が国土交通省だけでなく経済産業省・環境省の三省にまたがる合同事業だからなのでしょうか…。

本日発表の国交省HPはこちら → 報道発表資料

2009/12/08

長期優良住宅先導的モデル

本日、『長期優良住宅先導的モデル』の受理通知が届きました。

この受理通知をもって、やっと着工できます。

その受理番号を見てびっくり な・な・な ん と

          1/500.

つまり、今回全建連で採択された500棟の1番最初の受理となりました。

本日も2棟交付申請書類を提出しました。

木曜日に更に1棟、交付申請書類を提出する予定です。

お客様をお待たせしていますので、弊社も全力で書類作成を行っています。

現在施工中の住宅の内2棟が『長期優良住宅先導的モデル』、あさって上棟する住宅が『長期優良住宅普及モデル』。

更に、今週末ご契約をさせていただく住宅も『長期優良住宅先導的モデル』

なんとも長期優良住宅ラッシュです。

それも全て100万円、200万円を国から補助金を頂いての住宅です。

弊社の場合は標準で長期優良住宅基準で設計・施工していますので、申請関連の費用以外は必要とせずに長期優良住宅のモデル事業に申請できます。

それより大変なのは、提出書類の多さと各種審査の為にかかる時間です。

全建連先導モデルの場合、住宅の仕様が決まってから、

設計性能表示+長期優良住宅の事前審査+市町村で長期優良住宅認定+建築確認申請+交付申請手続き+受理通知…

性能表示を提出してから受理通知を受け取るまで、最短でもおおよそ1ヶ月。

そうしてようやく着工となります。

普及モデルでは1回、先導モデルでは2回の見学会が義務づけられていますので、来年は見学会ラッシュとなりそうです。

静岡県東部で家創りを考えている方、ご案内させていただける現場は沢山あります。

是非お気軽にお問い合わせください。

2009/12/04

自立循環型住宅研究会

12月2日~3日と『自立循環型住宅研究会第6回フォーラム』に参加するために大阪へ行ってきました。

私は設立のときよりこの会に参加させていただいていますが、今回のフォーラムもとても中身の濃い内容で充実した二日間を過ごさせていただきました。

中でも岐阜県立森林文化アカデミー 木造住宅スタジオの辻さんの発表にはとても興味を覚えました。

現在、住宅全体のエネルギー消費量を算出する方法は二つあります。

パッシブ的な考え方を含む『自立循環型住宅』と、より詳細なエネルギー計算を行える『住宅事業建築主の判断基準』です。

今回の辻さんの発表は、ダブルスタンダードとなっているこれらの計算方法相互を補完することで実態に即したエネルギー消費量を算出しようとするものでした。

辻さんによるとまだ改善点はあるということでしたが、その内容はとてもすばらしく、すぐにでも実務者がお客様と打ち合わせしながら使えそうな感じでした。

今から、このソフトの完成がとても待ち遠しいですし、完成したら是非使わせていただきたいと感じました。

今回のフォーラムにはゲストとして、(独)建築研究所 環境研究グループ長 澤地さんも参加され、とてもすばらしい基調講演を行っていただきました。

103_0002 写真は、今回発表された自立循環型住宅研究会のロゴマークです。

ところで、いよいよ明日12月5日は、富士市主催の『第3回富士市環境フェア』富士山メッセで開催されます。

弊社も協賛及びブース出展しています。

会場では弊社のような省エネ住宅の提案のほか、エコカーや電動自転車の体験試乗会、富士市エコマイハウスの補助金説明会、ウルトラヒーローショーなど盛りだくさんの内容で皆様をお待ちしております。

とても面白いイベントだと思いますので、時間のある方は是非、富士山メッセにご来場ください。

開催時間は午前10時から午後3時30分までです。

2009/11/27

長期優良住宅先導モデルエントリー開始

昨晩より全建連・ちきゅう住宅先導モデルのエントリー受付が開始されました。

09 待ちに待ったエントリーの受付開始です。

弊社の住宅は標準で長期優良住宅基準となっておりますので、建物ではほとんど追加の金額が掛からず先導モデル仕様にできますし、更にお客様にとっては、最大200万円の補助を国から頂けるということもあって弊社ではお客様に積極的に先導モデルのご提案をさせていただいております。

昨晩さっそく、既にご契約を頂いているお客様の内、4棟のエントリーを行いました。

後は交付申請書類を提出し、受理書をいただいて工事着工となります。

JBNのHPによると交付申請受付開始予定は12月中(予定)となっています。

これって12月末までには受付開始という意味なのでしょうか、それとも12月中旬に受付開始なのでしょうか?

とっても気になります。

エントリーの締め切りは平成22年2月26日という記載もあります。

住宅の建築を考えている方、まだまだ間に合います。

せっかくの国の補助事業です。

最大200万円です。

国の個人住宅へのこうした補助事業は極めて珍しいものです。

政権も変わって来年度からの先導モデル事業の補助金については変更の噂も聞きます。

住宅建築を検討されている皆さん、是非この制度を有効に利用しましょう。

エントリー開始についてはこちら → エントリー登録申請書(先導モデル09)

先導的モデル事業についてはこちら → 長期優良住宅先導的モデル事業

2009/11/11

SE構法と国産材

昨日は午後1時より「重量木骨の家」エリアミーティング、3時よりSE構法登録店勉強会に参加してきました。

Eria_6 一番嬉しかった事は、私たちがかねてから要望していた、「SE構法での国産材利用促進」この方向を強く打ち出してくれたことです。

無垢材の利用のみが日本の森を守るわけではない。

集成材の方が無垢材に比べ、無駄なく日本の森の木を使うことが出来る。

私たちはかねてからSE構法の供給元であるNCNさんにそのように伝えてきました。

そして今回、

SE構法は今後、性能と品質を確保しかつ適材適所の国産材利用という方向に向かいます。

と宣言していただけました。

今までもカラマツ集成材を利用しての国産材SE構法はありましたが、コスト的に厳しかった。

「国産集成材」「森林認証材」そしてそれを利用するための「Sボルト」開発による曲げ剛性向上と良い方向に向かっていると思います。

今回の資料作りの為、ほとんど寝ていないNCNのスタッフがたくさんいました。

皆さん本当にお疲れ様でした。

最後にNCN田鎖社長(左から2番目)と「つくり手の会」メンバーで恒例の記念撮影を行いました。

Ncn_2

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